精神科における身体リハビリテーションとは
リハビリテーションの目的
運動能力・日常生活能力の向上
病気や長期の療養によって低下した体力・運動能力や日常生活動作の力を少しずつ取り戻していきます。生活の質の向上
日常の動作をスムーズに行えるようになることで、自立した生活を目指します。疼痛の改善・ストレスの軽減
リラクセーションによって痛みをやわらげ、身体活動を通してストレスを発散し、心と体をリフレッシュします。健康リズムの改善
適度な運動で睡眠や食事のリズムを整え、心身の安定をサポートいたします。
対象者
運動不足や体力の低下を感じている方
心身の不調や強い緊張感がある方
立ち座り・歩行・食事・トイレなど、毎日の生活で必要な動作や生活のしやすさにお困りの方
ストレスや不安を抱えており、体を動かして気分をリフレッシュしたい方 など
※当院に入院中の患者様を対象としております。
プログラム内容
運動療法
理学療法士や作業療法士の指導のもと、ストレッチ・リラクセーション・筋力トレーニング・バランス練習などを行います。移動練習
歩行の安定性や持久力を高める練習、車椅子の操作能力向上のためのトレーニングを行います。姿勢・呼吸の改善練習
正しい姿勢や、安楽かつ効果的な呼吸法を身につけることで、心身の緊張緩和や呼吸機能の改善を目指します。基本動作・日常生活動作練習
起き上がる・座る・立つといった基本的な動作や、食事・排泄・更衣などの日常生活動作の維持・向上を図ります。摂食・嚥下練習
必要に応じて嚥下内視鏡検査(VE)で飲み込みの状態を確認し、患者様に合った食事形態を選定いたします。言語聴覚士が摂食・嚥下に関する指導や練習を行います。
※上記は一例です。
お一人おひとりの状態や目標に合わせて、個別のリハビリテーションプログラムをご提供いたします。
施設基準
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
- 摂食機能療法
スタッフ
- 理学療法士 3名
- 作業療法士 2名
- 言語聴覚士 1名











